相手からの慰謝料請求を防ぐとともに、財産分与の支払いを減額できた事例 


 

事案:


   相手から離婚訴訟を提起され、以下の請求をされました。


   ●多額の慰謝料を支払えという請求
   ●3000万円を超える財産を分与しろという請求

 

 当事務所の対応:


   
   訴訟段階から依頼を受けました。

 

 結果:


    家裁で、以下の内容の判決が下されました。
    そして、上級審でもこの家裁の判決の結論が維持され、確定しました。

 

   離婚は認められました(当事務所依頼者も、離婚には応じていました。)。
   相手からの慰謝料請求は認められませんでした。
   相手からの財産分与の請求については、こちらの金銭的支払いが
    約130万円にとどまりました

 


ポイント


  …主に財産分与が争点でした。
   こちらに有利に認定された点のうちいくつかを以下に挙げます。

 

   
   1、不動産の評価について
     当方の主張が認められました
     残ローンの問題についても当方の主張が通りました。

 

   2、相手名義の保険について
     別居時以降払込終了までこちらが保険料を支払っていたため、
    満期金が財産分与の対象になりました。
 


   3、財産分与の割合について
     こちらは、詳細な主張・立証を行いました。
     その結果、相手の分与割合は4割という判断が下されました。


  
     財産分与の割合ですが、夫婦5割ずつという運用が基本的であるといえ
    ますが、本件では、特別な事情を細かく主張立証を行った結果、相手の分
    与割合を4割にとどめることができました